岡山県倉敷市はご存知の通り国産デニムのメッカです。
国産デニムのほとんどを、倉敷市で作っています。
国産デニムのほとんどを、倉敷市で作っています。
その倉敷デニムは世界的にも品質が認められていて、
高級ブランドのジーンズに、OEM供給しています。
グッチ、ディオール、ルイヴィトン、ハイブランドのほぼ全てが、
日本のデニムを使っています。
Made in Italy 、 Made in France の表記は 製造国ですので
倉敷デニムを 自国で縫製、製造している、という意味です。
そしてもちろんエルメスも!
エルメスがジーンズをリリースしたときは話題になりましたね。
日本では当時10万越え、の価格も・・・
(ちなみにパリ本店では 確か490ユーロで買えましたね
その後520に値上がりしたと思いますが・・・)
ラベルを内側に配置するなど、敢えてアピールしない佇まい・・・。
さすがに上品です。
今トレンドなのは カスタムメイドのジーンズ、です。
リーバイスのサンフランシスコ店あたりから始まった
オーダーメイド系、ですが 現在のHOTTEST は
アメリカのGustin です。
Made in USA にこだわる 大人のオトコのブランド、ですね。
ここで日本デニムをジーンズ発祥のUSAで作ると
最高のものができあがります。
ジーンズマニアであったJosh Gustinは、MBAを取得するために
カリフォルニア大学バークレー校のビジネススクールに通っていた時に
ファッションの世界に進むことを決め、デニムのデザイナーや職人に師事し、
ジーンズを自分でデザインして作る方法を学生時代に習得。
オーダーメイドのシステムでは、クラウドファンディングチックに、
Gustinがプロジェクトを立ち上げて、製造する予定の製品と価格を発表。
その製品に魅力を感じ、購入を希望する顧客は「Back It!(後援する)」というボタンを
クリックして、氏名やクレジットカード番号などの情報を入力し、購入を予約する形です。
料金が実際にチャージされるのは、プロジェクトキャンペーンの期限内にその製品の
購入予約がGustinが予め設定しておいた数に到達し、製造段階に進むことが
決定した後になるので安心。
サイトにジーンズとして表示されているのは、完成したジーンズではなく、
デニムの布地や金具類と完成時のイメージです。
これがオトコゴコロをくすぐりますね~~
他にもいいものいっぱいありますよ~
世界のいいもの
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