国内の仮想通貨取引所最大手は ビットフライヤー(日本経済新聞)

2016/8/16 の
日本経済新聞によると

”仮想通貨の売買が活況を呈している。
ビットコインの国内取引高は
2016年1~6月期に4300億円、
7月は単月で2000億円を突破し、
それぞれ前年同期に比べて
約50倍に増えた。

米利上げの行方が定まらないなど
値動きが狭い範囲にとどまる
円・ドル相場を横目に、
取引が膨らんでいる。

一部の個人投資家が
仮想通貨の価格変動を狙って
参入しているためだ。

国内の仮想通貨取引所最大手の
ビットフライヤー(東京・港)は
15日、8月に入ってこれまでの
利用者数が20万人を超え、
前年同月比10倍に増えたと明かした。

同社はビットコインの国内取引シェアの
約4割を握る。
加納裕三社長は
「今春以降、
過去にない勢いで取引が伸びている」
と話す。”