新型コロナで激変する葬式、志村けんさんの兄“最後の対面”できず

新型コロナウイルスの感染拡大で兵庫県内でも10人以上の死者が出る中、神戸市が遺体を包む透明の「納体袋(のうたいぶくろ)」を用意したことが3日、分かった。通常は自治体が用意するものではないが、今回感染防止策の一環として発注した。同袋は、遺体が外から見えないよう白色などを使うのが一般的だが、収容しさえすれば故人の顔を見て葬儀を行うことが可能になるため、あえて透明のものにしたという。

ただし、感染予防のため、火葬場には入ることができず、遺体と最後の対面することもかなわなかったという。もし、家族や親せき、親しい知人が新型コロナウイルスにより、急逝した場合、どうなるのか。

新型コロナウイルスの感染拡大のさなか、身内だけで家族葬がベスト

【小さなお葬式】

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